待合室に絵を飾りました。
米国の伝説的な女流画家、ロザリープルーシングさんが描く、
朝と昼と夕方の3枚組の絵です。
元々布地デザイナーだった彼女は、
旅行先で出会った美しい景色に恋におち、
わざわざ移住してまでして、
人生の晩年を、本格的な画家として過ごします。
彼女の絵と人生は、人生でチャレンジするのに
いくつになっても決して遅いことはないことを、教えてくれます。
そして、そんな彼女の作品はどれも、
見る人を明るい気持ちにさせてくれるものばかりです。
素敵な絵とともに、みなさまの待合での時間が、少しでもリラックスしたものになれば幸いです。
0コメント